2009年01月21日

医療事務の職場「医療・診療所」で働く

医療事務の職場「医療・診療所」で働く

● 要領よく多様なニーズに対応

個人開業医や町のクリニックでは医療事務も少人数で行います。
したがって専門業務だけでなく、いろいろな仕事をる必要があります。
患者さんの受付や診察券の発行、カルテの管理、会計業務、
医師の秘書的な役割、看護師との連絡、ときには
医院内の掃除を行うこともあります。

医院や診療所で働く場合は、医療事務全般の知識が求められるうえに、
臨機応変な対応で細かい仕事を手早く片付ける社会人としての
〈手際のよさ〉が必要となってくるのです。
とても忙しいけれど、その分だけやりがいも強く感じられる
職場と言えるでしょう。

● 窓口に座って四方八方に目配りを

医院・診療所で働く医療事務スタッフは、
窓口の小さなスペースで仕事の大半をこなします。
患者さんの受付や会計といった通常業務のほかに、
待合室の中をよく観察していることも重要な仕事です。

診察の順番を待っているうちに具合が悪くなった患者さんはいないか、
騒ぎまわって周囲に迷惑をかけている子どもはいないか、
床にゴミが落ちていないか、週刊誌が散らかっていないか、
テレビの音量は適切か、冷暖房の効き具合は問題ないか……
数え上げればきりがありません。

でも、そうした目配り・気配りは、あなた自身の内面を
磨くことにもつながります。医院・診療所には、
大病院では決して経験することができない
チャンスがふんだんに用意されています。

●コミュニケーション能力も身につく

町の医院は近所の人たちの「かかりつけ医」となっているため、
来院する患者さんたちの顔ぶれがほとんど変わりません。
そのため、医院の窓口に座って仕事をしていれば、
顔見知りになった患者さんといろいろな話をするようになります。

もちろん病気についての質問に答えるのは医師の役目で、
医療事務スタッフは軽率に答えられません。
でも、患者さんと話をしているうちに自然と
コミュニケーション能力が向上し、患者さんに限らず、
人と接することが得意になるのです。
これは小さな職場ならではのメリットかも知れません。












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2009年01月20日

医療事務の職場「病院」で働く

医療事務の職場「病院」で働く

●病院の医療事務は分業化が決め手

大きな病院の1日の平均患者数は300人以上です。
平日の外来ロビー周辺は、大変混雑しています。
少しでも早く診療を受けていただけるよう、
スタッフ全員が効率よく仕事を進める必要があり、
そのため、医療事務の担当者も分業体制で対応しているのが特徴です。

これは、言いかえれば専門的な能力の高い人が求められている
ということです。本当の意味での「プロ」が必要とされているのが
病院といえます。

●医事課に所属して役割分担

大きな病院では、医療事務スタッフは、医事課という部署に
配属されます。そこで外来業務や会計業務などに分かれ、
それぞれに特化した仕事を任されるのです。
設備の整った病院では病棟クラークと呼ばれる業務もあり、
これは看護師さんのサポート役です。
患者さんやご家族からさまざまな相談を受けることもあり、
まさに入院施設のある病院勤務ならではの仕事です。

大病院で働くメリットは、何よりもまず、
いろいろな経験を積めることにあります。
大きな病院なら、内科や外科、精神科、産婦人科、
小児科などが集まっているため、医療に関する知識が
自然と豊富になります。

さらに医事課に所属するスタッフの数が多いので、
わからないことや困ったことがあったとき、
すぐ誰かに相談できる点も安心です。

また、病院によっては分業化した業務をスタッフが
ローテーションで担当するケースもあり、
医療事務の仕事をはじめたばかりの人にとっては
勉強になるシステムです。












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2009年01月19日

医療事務の仕事内容は

医療事務はメディカルクラークとも呼ばれています。

医療現場はメディカルクラークなしでは動きません。
患者様の対応から医療費の請求まで、
専門スキルで医療と福祉に貢献する、
それがメディカルクラークというお仕事なのです。

あなたの優しさと笑顔、そしてプロの技能が不可欠の、
やりがいあふれる専門職になります。

具体的なお仕事は会計業務 、診療報酬請求業務 、オペレータ業務、
受付業務、病棟クラーク、カルテ管理、など多岐にわたります。


会計業務
診療費のうち、患者様の自己負担分を徴収します。
ミスの許されない責任の大きな仕事になります。
病院経理のかなめといえる仕事です。

診療報酬請求業務
国や健康保険組合に提出する請求書=レセプト(診療報酬明細書)の
作成から請求までを行います。
レセプトは患者様一人の1ヵ月分の診療内容を
点数に置き換えたもので、専門知識をフルに使います。

オペレータ業務
診療や投薬、患者様自身の情報を、カルテや処方箋から
読み取ってコンピュータに入力します。
スピーディーで正確な仕事が求められます。

受付業務
患者様を優しい笑顔で迎え、保険証の受け渡し、
受診経路のご案内やカルテの準備などを行います。
また、医療に対する知識を発揮するシーンも度々あります。

病棟クラーク
入院患者様の診察内容のコンピュータ入力、
入退院時の手続きなど医療の最前線で活躍しています。
看護師さんの事務作業のサポートも行います。

カルテ管理、その他の業務
カルテには患者様の個人情報がたくさん詰まっています。
速やかな診察のための整理や検索をはじめ、
その持ち運びや管理に正確性が求められます。










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2009年01月16日

医療事務のお給料はどのくらい?

医療事務のお給料はどのくらい?

医療事務のお給ってどのくらいもらえるのか気になりませんか?
もちろん、雇用形態によってお給料にも差が出てきます。

●正社員:一般企業と同レベル

正社員の初任給は高卒で16万円弱、
大卒で18万円強といったところです。
これは一般企業の事務職と同じレベルなのではないでしょうか。

また、医療事務の仕事では学歴よりも実力が重視されるため、
優秀な人・経験を積んだ人は昇給率が高くなり、
最終的には学歴による格差は小さくなっていきます。

10年の職歴を持つ人の平均年収は350万円ぐらいです。
さらに、正社員の魅力は退職金が出ることがあげられます。

日本医療労働組合連合会の調査報告によれば、
18歳から60歳まで42年間働いた場合の
退職金は2000万円台になるそうです。


●派遣社員:業種を問わず時給制

人材派遣会社では、登録している派遣社員の賃金を、
個々の職種や勤務時間の長短にかかわらず
基本的に時給で計算します(固定給スタートの場合もあります)。

その時給は実務経験年数や能力によって異なりますが、
850〜1500円ぐらいが多いようです。

派遣社員の場合はパートと違ってフルタイム勤務も可能なため、
1日8時間×月に22日働いた場合の年収は
200〜250万円になります。
これだけ勤務すると正社員とほとんど同じ金額です。

ただし、派遣社員の場合は交通費が別途支給されず、
時給に含まれていることもあります。

職場が遠すぎて交通費が高額にならないよう、
自分できちんと計算して派遣先を決めることが重要ですね。


●パート・アルバイト:扶養の範囲内で働きましょう

パートで医療事務の仕事をする人は結婚していることが多いため、
夫の扶養家族から外れない範囲に収入を抑えたい
ケースがほとんどです。雇用する側もそれを承知しており、
パートタイマーの人数を増やして1人あたりの勤務時間を減らす
「ワーキングシェア」の考え方を実践しています。

時給の相場は派遣社員より少し低めで、
普通はだいたい900〜1000円程度ですが、
交通費は全額支給してくれるケースが多いようです。

あなたのライフスタイルに合う形態を選んでみましょう。











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医療事務の雇用形態 家庭と両立しやすい「パート・アルバイト」

医療事務の雇用形態
家庭と両立しやすい「パート・アルバイト」


家の近くで短時間だけ働けるパート形式の勤務は、
主婦業と両立させたい女性に特に人気のタイプになります。

家事や育児の合間を利用し、自分の能力を活かした仕事ができるため、
単純作業のパートでは物足りない人にもピッタリの雇用形態です。

パートやアルバイトの医療事務は常に求人件数が多く、
年齢制限もかなり緩やかで、年齢不問という病院もあるので、
40から50代女性にもチャンスが広がります。

再就職のために資格を取得してから応募する人も
増えてきているようですよ。










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医療事務の雇用形態 未経験者に有利な「派遣社員」

医療事務の雇用形態
未経験者に有利な「派遣社員」


最近は医療機関でもアウトソーシング(外部委託)が増えているため、
あらゆる業務を外部委託するようになってきています。

この流れは医療事務スタッフにも波及し、外来受付や電話応対、
医療事務コンピュータの入力、レセプト業務など、
それぞれの仕事のエキスパートを外部に求める病院が増えています。

医療事務に強い派遣会社がありますからそういった会社に
まずは登録してみましょう。

派遣は、初心者でまず経験を積みたいという人に向いています。
経験を積めば積むほどそれだけ時給も上がってきますので
やりがいもありますね。

また、自分の時間に合わせて自由に働ける点もメリットですし、
紹介型派遣として登録すれば正社員への道も開けますよ。










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医療事務の雇用形態 安定が魅力の「正社員」

医療事務の雇用形態
安定が魅力の「正社員」


医療事務の正社員は、半年以上の実務経験者や
資格取得者がやっぱり有利になります。

経験や資格がないと就職できないというわけではありませんが、
医療事務職を志望する人は資格を取得してから
応募することが多いため、無資格の人が
採用されるケースは少なくなっているのが現状です。

正社員の魅力は、やはり身分が安定していることになります。
経験を積むごとに昇給し、退職金もきちんと支払われますから、
堅実な人生設計を考える人には最適な雇用です。

また、ほとんどの職場で育児休暇を取ることも可能です。
託児所が完備されているところもあるため、
結婚・出産後も勤め続ける人もたくさんいますよ。










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医療事務の雇用形態について

医療事務の雇用形態とは

医療事務と一言で言っても、いろいろな雇用形態があります。
それぞれのライフスタイルにあった状態で
働くことが可能なお仕事です。

●正社員

正社員の最大の魅力は、やはり身分が安定していることです。
経験を積むごとに昇給し、退職金もきちんと支払われますから、
堅実な人生設計を考える人には最適です。


●派遣社員

派遣は、初心者でまず経験を積みたいという人に向いています。
経験を積めば積むほどそれだけ時給も上がってきますし、
自分の時間に合わせて自由に働ける点もメリットになります。


●パート・アルバイト
家の近くで短時間だけ働けるパート形式の勤務は、
主婦業と両立させたい女性に人気です。
年齢制限もかなり緩やかなので雇用のチャンスは広がりますね。










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2009年01月15日

その他の医療事務の業務について

その他の医療事務の業務とは

医療事務の業務は広範囲にわたるさまざまな仕事があります。

医療事務スタッフは、さまざまな仕事をこなしています。
とくに小さな医院・診療所では従業員が少ないために、
大病院のように作業分担がハッキリしていません。

そのため通常の業務以外の仕事や、特殊な技能を要する仕事も
兼任することがあります。


● 電話交換

病院の多くは、電話の応対も医療事務スタッフの仕事になっています。
患者さんからの問い合わせだけでなく、ご家族からの伝言や相談、
製薬会社、医師が所属する学会からの電話など多方面から連絡が
入るので、マナーはもちろん、臨機応変な対応が必要になります。

● レントゲンフィルムの管理

患者さんの容態が悪化した際には緊急に取り出さなければならない
ものの一つにレントゲンフィルムがあります。
これらをわかりやすい場所にきちんと保管しておくことも
医療事務スタッフの仕事です。

● 秘書業務

専門の医療秘書を雇っていない病院では、医師や看護師などの
スケジュールを管理したり、郵便物を整理したり、
来客を迎えたりする秘書的な役割も果たしています。

● 未収金の督促

患者さんが支払う自己負担金が滞ったときに、電話や文書、
自宅訪問などで督促しています。

それでも回収できない場合は法的措置をとり、
時効になる3年以内に支払ってもらわなければなりません。

● 保険会社との連携

交通事故などで負傷した患者さんが来院した際、
医療事務スタッフが診療内容などの必要書類をまとめ、
保険会社との間に入ることもあります。

● 統計資料作成

病院経営に関する資料として、患者さん1人あたりの
平均診療金額を出した「収益統計」を作成することも
大切な仕事になります。
これによって経営者は病院の収入状況を把握しています。

● 病院報告

すべての医療機関は、毎月1度、地域の保健所長に
「病院報告」を提出することになっています。

病院報告で提出する書類は入院・外来患者さんに関する報告の
「患者票」と、在籍している職員数を報告する「従事者票」の
2種類があります。
 











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病棟クラーク業務について

病棟クラーク業務とは

入院から退院までを見届ける仕事です。

病院の収入は外来と入院の2つに分けられますが、
入院設備のある病院で比較すると、およそ6割が入院収入になります。
つまり、病床のある病院では、入退院に関係する業務が
とても重要であるというわけです。

医療事務スタッフにも、病棟クラーク業務というものがあります。
これは入院が決まった患者さんから「入院指示書」を受け取って
入院用カルテ類を作成するところから始まり、
退院時に会計窓口で「退院許可書」を発行するまで、
入院中から退院までの全体をフォローする仕事です。

入院中の患者さんは誰でも不安を感じているものですよね。
できるだけ明るい表情で接し、安心させてあげることも
病院スタッフの大切な役割です。

また、病棟クラーク業務は医療事務の仕事の中で
いちばん現場に近いため、ときには看護師さんの仕事を手伝ったり、
患者さんからいろいろな相談を持ちかけられたりすることもあります。
そんなときは自分の職域を逸脱しない範囲で、
親身に話し相手になってあげましょう。

● 入院指示書の確認

医師から入院する患者さんに渡される「入院指示書」には、
主な症状や入院時の経過のほか、病室の条件や食事の指示などが
書かれています。その指示書を受け取った医療事務スタッフは、
患者さんに「入院案内書」を見せながら、院内の設備や入院時に
用意してくる持ち物などについての説明を行いします。

● 入院費と支払い

長期入院の場合は医療費も高額になります。そのため、
医療事務スタッフは患者さんが入院する前におよその金額を
教えてあげることになります。
支払いが困難な場合には、医療費の貸付制度や公費負担制度について
案内することも必要です。

● データ入力

ほとんどの病院では、入院診療費を月2、3回の定期請求で処理します。
治療内容や投薬に関する情報と合わせて、医療事務スタッフが
入院中のすべてのデータを入力しておきます。

● 退院手続き

医師から「退院指示書」が出されたら、患者さんは退院前に
会計窓口で医療費の自己負担額を支払わなければ退院できません。
清算が済んだ人には「退院許可書」を発行します。
 











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